2025.09.12

いつもありがとうございます。
代表の原です。
私には尊敬して止まない人物(ロールモデル)が、数名存在します。
ビジネスシーンは勿論ですが、プライベートにおいても非常に参考となる沢山の知恵や考え方を学ばせてもらい、現在においても私の生き方に大きな影響を与えてくれています。
その中で、私自身が今でも大切にしており、とても感銘を受けた考え方(捉え方)がありますので、一部シェアさせてもらえれば幸いです。
◆ 夢の実現のために必要なこと ◆
皆さんは、「夢」をお持ちでしょうか?
私にも人並みですが、幾つか実現したい夢があります。
もし夢を現実に叶えることができるのなら、それはとても素敵なことですよね。
しかし、「夢」と表現しているということは、そう簡単に達成できない「とても大きく壮大なモノ」というイメージではないでしょうか?
もし、この「夢」が私たちの捉え方ひとつで、実現の可能性へと大きく引き寄せることができるとしたら…。

今、自分がやりたいことや実現したいことを「夢」のままで終わらせてしまうのか?
それとも、実際に実現させることができるのか?
この2つの違いは、人生にとって大きな別れ道となります。
過去ブログでも何度かご紹介しましたが、「思考」というのは我々の行動の源泉(パワーの源)そのものです。
(※過去ブログ→「質問のパワー①(質問の質が人生の質を変える」を参照)
物事に対して、 ”どの様な解釈や意味付け(※リフレーミング)をするのか?” によって、私たちが起こす行動自体が変わっていきます。
(※リフレーミング…物事の枠組みや捉え方を意図的に変えることで、新たな視点を生み出す心理手法)
当然ですが、行動が変われば、自ずとその結果も変化していきます。
多くの方が「夢」を夢のままで終わらせてしまう一方で、実際に夢を実現させる方もいらっしゃいます。
この両者を分かつ違いとは、一体何なのでしょうか?
◆ 夢を何と定義するのか? ◆
その問いの一つの答えとして、過去に私が教わった学びをシェアしますね。
それは…、
【 実際に夢を実現させる方と、そうでない方との違いは、「夢」という対象を以下の①と②、どちらに定義しているかどうかの差である 】というものです。
① それを『夢』と定義している
② それを『必ず成し遂げるゴール(目標)』と定義している
如何でしょうか?
私はこの話を実際に聞いたとき、「確かに…」と心から納得させられました。
もし、自分が成し遂げたい対象を「夢」と定義しているなら、どの様なイメージでその対象と向き合っているでしょうか?
「いつかタイミングが合えば…」
▪「もし、いつかチャンスが来れば…」
▪「もし、いつか環境が整えば…」
▪「もし、タイミングさえ合えば…」
▪「もし、何かキッカケがあれば…」
▪「もし、誰かが助けてくれれば…」
恐らくは上記の様なイメージに近いはずです。
しかし、その対象を②の『必ず成し遂げるゴール(目標)』として定義していると、どうでしょうか?
恐らく、以下の様なイメージとなるはずです。
▪「チャンスは…自分で掴み取る」
▪「環境は…自ら整える」
▪「タイミングは…自分で合わせにいく」
▪「必要な物は…自分で手に入れる」
▪「必要であれば…(誰かに)教わりに行く」
どうでしょうか?
「夢」と定義(認識)している間は、他力(受け身)状態であって、いつまでたっても「待ちの姿勢」です。
全ての状況や環境が、偶然…、たまたま揃えば…、そうなって初めて重い腰を上げる…、このような感じでしょうか😏
自らを動かすパワーは自分の中には無く、「自分の外の何か、あるいは誰かが、いつか何とかしてくれるだろう」という「外からの影響」に頼っている状態(依存している状態)です。
これでは、いつまで経っても「夢は夢のまま…」ですよね。
望む条件やタイミングが自分の都合通りにすべて出揃う…、なんてことはまずないでしょうから。
ところが、「夢」を【必ず成し遂げるゴール(目標)】と定義することで、「その夢は ”自らが成し遂げるもの” である」と、認識が変化します。
そして、「自分が●●する」というように、自力による ”内発的な意識や行動” へと変化していくでしょう。

面白いですよね。
私たちはただ解釈や意識を変えるだけで、パワーの源泉と、その行動さえも変化させることができるのですから😊
普段の行動自体は変えなくても、向き合う意識を変化させることで、行動とその成果(結果)に変化が起こり始めます。
さあ、あなたはどの意識から変えてみますか?
私自身も含め、自分の可能性を広げるためにやれそうなことは、まだまだ山ほどありそうですよね😁
『夢』の捉え方

いつもありがとうございます。
代表の原です。
私には尊敬して止まない人物(ロールモデル)が、数名存在します。
ビジネスシーンは勿論ですが、プライベートにおいても非常に参考となる沢山の知恵や考え方を学ばせてもらい、現在においても私の生き方に大きな影響を与えてくれています。
その中で、私自身が今でも大切にしており、とても感銘を受けた考え方(捉え方)がありますので、一部シェアさせてもらえれば幸いです。
◆ 夢の実現のために必要なこと ◆
皆さんは、「夢」をお持ちでしょうか?
私にも人並みですが、幾つか実現したい夢があります。
もし夢を現実に叶えることができるのなら、それはとても素敵なことですよね。
しかし、「夢」と表現しているということは、そう簡単に達成できない「とても大きく壮大なモノ」というイメージではないでしょうか?
もし、この「夢」が私たちの捉え方ひとつで、実現の可能性へと大きく引き寄せることができるとしたら…。

今、自分がやりたいことや実現したいことを「夢」のままで終わらせてしまうのか?
それとも、実際に実現させることができるのか?
この2つの違いは、人生にとって大きな別れ道となります。
過去ブログでも何度かご紹介しましたが、「思考」というのは我々の行動の源泉(パワーの源)そのものです。
(※過去ブログ→「質問のパワー①(質問の質が人生の質を変える」を参照)
物事に対して、 ”どの様な解釈や意味付け(※リフレーミング)をするのか?” によって、私たちが起こす行動自体が変わっていきます。
(※リフレーミング…物事の枠組みや捉え方を意図的に変えることで、新たな視点を生み出す心理手法)
当然ですが、行動が変われば、自ずとその結果も変化していきます。
多くの方が「夢」を夢のままで終わらせてしまう一方で、実際に夢を実現させる方もいらっしゃいます。
この両者を分かつ違いとは、一体何なのでしょうか?
◆ 夢を何と定義するのか? ◆
その問いの一つの答えとして、過去に私が教わった学びをシェアしますね。
それは…、
【 実際に夢を実現させる方と、そうでない方との違いは、「夢」という対象を以下の①と②、どちらに定義しているかどうかの差である 】というものです。
① それを『夢』と定義している
② それを『必ず成し遂げるゴール(目標)』と定義している
如何でしょうか?
私はこの話を実際に聞いたとき、「確かに…」と心から納得させられました。
もし、自分が成し遂げたい対象を「夢」と定義しているなら、どの様なイメージでその対象と向き合っているでしょうか?
「いつかタイミングが合えば…」
▪「もし、いつかチャンスが来れば…」
▪「もし、いつか環境が整えば…」
▪「もし、タイミングさえ合えば…」
▪「もし、何かキッカケがあれば…」
▪「もし、誰かが助けてくれれば…」
恐らくは上記の様なイメージに近いはずです。
しかし、その対象を②の『必ず成し遂げるゴール(目標)』として定義していると、どうでしょうか?
恐らく、以下の様なイメージとなるはずです。
▪「チャンスは…自分で掴み取る」
▪「環境は…自ら整える」
▪「タイミングは…自分で合わせにいく」
▪「必要な物は…自分で手に入れる」
▪「必要であれば…(誰かに)教わりに行く」
どうでしょうか?
「夢」と定義(認識)している間は、他力(受け身)状態であって、いつまでたっても「待ちの姿勢」です。
全ての状況や環境が、偶然…、たまたま揃えば…、そうなって初めて重い腰を上げる…、このような感じでしょうか😏
自らを動かすパワーは自分の中には無く、「自分の外の何か、あるいは誰かが、いつか何とかしてくれるだろう」という「外からの影響」に頼っている状態(依存している状態)です。
これでは、いつまで経っても「夢は夢のまま…」ですよね。
望む条件やタイミングが自分の都合通りにすべて出揃う…、なんてことはまずないでしょうから。
ところが、「夢」を【必ず成し遂げるゴール(目標)】と定義することで、「その夢は ”自らが成し遂げるもの” である」と、認識が変化します。
そして、「自分が●●する」というように、自力による ”内発的な意識や行動” へと変化していくでしょう。

面白いですよね。
私たちはただ解釈や意識を変えるだけで、パワーの源泉と、その行動さえも変化させることができるのですから😊
普段の行動自体は変えなくても、向き合う意識を変化させることで、行動とその成果(結果)に変化が起こり始めます。
さあ、あなたはどの意識から変えてみますか?
私自身も含め、自分の可能性を広げるためにやれそうなことは、まだまだ山ほどありそうですよね😁
