コンセプト
Concept
さなえが大切にしていること
～あなたがあなたらしく、その我が家で過ごせるように～
ご利用者様お一人おひとりの生活や好みを尊重して、
今までの暮らしを安心して過ごせるように。
私たちの考える在宅介護のカタチとは、
“今（現在）と、望む未来とを繋ぐ架け橋となること”だと捉えています。
皆さん、それぞれに想い（希望、事情、理由、こだわり、悩みなど）を抱えておられます。
例えば、私たちが「してあげたい」と思うことも、
ご利用者様にとっては「そこまでして欲しくない」と思われることかもしれません。
「何が最良の選択なのか？」は、人それぞれによって異なります。
私たちは単に介護を「する側」と「される側」という関係で隔ててしまうのではなく、
ご利用者様と一緒に、想いやその先にある未来について共有できる関係でいたいと願っています。
そして、一つひとつの小さな苗が、いずれ彩り豊かな大きな樹木へと育つ様に…。
私たち “さなえ” も、ひとつの小さな力（苗）かもしれませんが、
在宅介護というサービスを通して、皆さんが想い描く理想の未来（豊かな樹木）への架け橋として、
一緒にそのお手伝いができれば幸いです。
さなえならでは
point01.
心理学NLP等を活かしたコミュニケーション
さなえでは、代表者自らが最新の心理学と言われるNLP（Neuro Linguistic Programing：神経言語プログラミング）やコーチングをはじめとする技術を学んでおり、それらを活用しながらスタッフと日々接しています。
会社やスタッフ間のコミュニケーションが円滑に進む様に、これらの知識を取り入れながら、常に働きやすい職場環境作りを心掛けています。
会社を作る最小単位は“人”であり、その良質な人間関係（コミュニケーション）が会社を支える礎となります。
別名「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれるNLPは、人の持つ感情や深い想いへの理解・共感を助けることで、望む方向へと一緒にサポートすることが可能となる技術です。
感情を適切に取り扱えるということは、ストレスや不安の軽減、仕事の効率化アップ（スタッフがより良い状態・環境で働ける）だけに留まらず、自分自身はもちろん、相手への興味・関心へと繋がっていきます。
この相乗効果は、ひいてはご利用者への良質なサービスへと拡大していくはずです。
これからもNLPを始めとする様々な知識や学びを継続・共有しながら、社内スタッフ間はもちろんのこと、ご利用者様との信頼関係の構築に向けて、今後も価値あるコミュニケーションを大切にしていきます。
point02.
介護のことなら何でもご相談ください
「家族の介護をお願いしたいけど、どうすれば良いか分からない…」「とにかく介護について相談できる相手が欲しい…」など、一人で悩まず、まずは私たちへお気軽にご相談ください。
相談に訪れる方の多くは、介護の制度や知識がない方がほとんどです。
そのため、専門用語は極力使わずに、誰もが分かりやすいと感じる説明を心掛けています。
介護保険サービスは難解な部分も多い制度ですので、「伝える」ではなく「伝わる」を意識しながら、ご相談内容に沿ってポイントを分かりやすくお伝えしています。
そして、私たちはサービスの押しつけや、セールスといった類の勧誘などは一切行なっておりませんので、その点もぜひご安心ください。
また、高齢者向けの訪問介護だけでなく、障がいを持つ方に向けた居宅介護サービスや移動支援サービス、視覚障がい者向けの外出支援サービスなど、幅広くサポートさせていただきます。
point03.
大阪狭山市地域の方へ安心をお届けします
さなえでは大阪狭山市を中心に、在宅介護を支えるケアプラン作成など提供する居宅介護支援サービスから、在宅での生活を支援する訪問介護サービスを提供しています。
地域密着を大切に、慣れ親しんだ土地やご自宅でいつまでも暮らしたいという、ご利用者様お一人おひとりのお気持ちに寄り添った在宅介護を提案し、心を込めてサポートさせていただきます。
point04.
経験豊富なスタッフが寄り添います
様々な経歴を持つスタッフがミーティングを重ね、お互いの知識や経験を共有しながら、サービスの向上に取り組んでいます。
ご利用者様お一人おひとりに合わせたコミュニケーションを大切に、より良い信頼関係の構築に向けて、スタッフ一同努めています。
